専門家に見てもらいました。
みんなの八鶴館のミッションは
①八鶴館をいつでもキレイに保ちます
②八鶴館を誰でも使える施設にします
③八鶴館の価値を誰でもわかるようにします
としています。①は労力の問題、②は取り組みの問題でどちらも話し合いや方針で実現します。問題は③。
というのも、私たちも普段から口々に「素敵」とか「立派」とか「すごい」とか言っていますが、
いざ、誰かに伝えるとなると八鶴館の「どの部分の何がどう良いのか」という知識を知って共有していかなければなりません。
先日、八鶴館に代々入って仕事をしてきたご近所の㈱松本屋の野口さん(一級建築士)、市内にある千葉県木材市場協同組合(モクイチ)の
子安さん、八街の岩崎銘木店の岩崎さんに各室を見ていただいて、ガイドする際のポイントをご指摘いただきました。