少しずつ改善していきます。

みんなの八鶴館のモットーのひとつは、「八鶴館をいつでもキレイに保ちます」というものです。

ボランティアのスタッフは日々、八鶴館の掃除をしながら補修・営繕を行っています。ボランティアスタッフの寺井さんを中心に、足りないものがあればハンドメイドで作り、なるべくDIYで作業をしています。

ブラインドの付け替え

ホールには補修が必要な箇所が至る所ります。

ロビーのブラインドが窓一枚分外されていて、付いて無い状態でした。ましてカーテンもないので外から丸見えのうえに夏場は強い日差しが差し込んでいました。かなり大きな窓なので修理するにはお金がかかります。そこで、別の部屋の同じ大きさのブラインドを外してロビーに付け替えます。

だいぶ古いタイプのブラインドなので手こずりましたが、ネットで調べたりしながらなんとか付け替えに成功しました。

玄関キャノピー軒天修理

玄関ポーチのせり出した屋根部分が、経年傾いてしまっていて雨水の逃がし方がどうもおかしくて、雨樋に流れ込まないでぽたぽたを雨水が垂れてくるのを改善しようと工夫しています。屋根に上って積もった土をよけて、防水の状態を確認し、どのような構造になっているのか、どうやって雨水を逃がすかを検証します。

最後はケイカル板の軒天を取り付けます。

このあと、雨水を逃がす加工を天井に施して、塗装をします。

ユウガオのグリーンカーテン

旧館の1階の部屋のガラス戸には障子がないため西陽が差しこんでくるので、貸室ご利用の方が暑くなるのではないかと、ユウガオでグリーンカーテンを作りました。

Previous post ホール展示 昔の東金写真展
Next post 8.27 第26回お掃除ボランティア
Translate »